子どもがかかりやすい病気

子どもがかかる病気とは

子どもがかかる病気とは

子どもがかかりやすい病気には、急性疾病と、流行性疾病があります。
園や学校に入ると集団生活を行うため、流行性疾病にかかりやすくなります。ただし、元気な時にさまざまな菌やウイルスと出会うことで、重い症状が現れることなく免疫がついていきますので、あまり神経質になる必要はありません。

お子さまの場合は、
熱や咳、鼻水、嘔吐、下痢、発疹など、なんらかの症状やいつもと違う様子に気付いたら、
早めにご来院ください。

急性疾病・・・

急性疾病には、熱・咳・鼻水症状のかぜ・気管支炎・肺炎、嘔吐・下痢症状の胃腸炎といったものがあります。

流行性疾病・・・

流行性疾病は、麻疹・水痘・おたふく・風疹・溶連菌感染症・プール熱・ヘルパンギーナ・手足口病・インフルエンザなどがあります。
定期接種や任意接種で予防できる病気もあります。
任意接種については、予約が必要なものなどもありますので、まずはご相談ください。

迅速検査

15分程度で診断できます。迅速検査で病名を確定させることで、早期に的確な治療を行うことが可能になります。

  • インフルエンザ(発症直後は診断できません。検査は発熱後12時間以降が望ましいとされています)
  • ロタウイルス(乳児下痢症)
  • アデノウイルス(プール熱)
  • 溶連菌

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